自ら積極的に行動する心を養う(自主)
ねばり強く努力する心を養う(精励)
自他の望ましい朋友の心を養う(和協)
北海道南富良野高等学校校歌
作詞 小田 観螢作曲 桑山 真弓
一、富良野の南に 位置する郷土一碧空澄み 磨くは知徳和協のつどいに はるけきゆくて社会に正しく 生くるを見よやいざいざ学び舎 みとせは尊と
二、富良野の南を 占めたる郷土狩勝大きく 原始の林険しき道にも ひるまぬ意欲努めて止まざる 明けくれ見よやいざいざ学び舎 鍛うる心
三、富良野の南に すぐれし郷土空知の清流 富源のもとい自主持つ眉根の 啓培ここに文化のおくれぬ 我らを見よやいざいざ学び舎 みとせを惜しめ
校章のいわれ
南富良野の頭文字Mを6つ組み合わせ全体の形を雪の結晶に型どったもの。
尖頭は勉学の象徴としてペンを意味し夫々の中央の亀甲に結びつけてある。亀は長久のシンボルである。
文字は「高」の一文字を中央に大きく浮き出してある。地色は銀で文字は金である。
制 定 昭和30年6月1日
図案考案者 鈴木 新造教諭
田村 正美